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31.彰 子 | 「七夕笹飾」について H20. 8.28 |
「七夕笹飾る」は私が持っている「新日本大歳時記」などにはありませんでした。 | |
「天孤俳句歳時記」に載っているとのことで大変失礼しました。お侘いたします。 |
30.媛 香 | 「七夕笹飾」について H.20. 7.28 |
「七夕笹飾る」は七夕は飾りつけたものをいいます。とご指摘いただきました。 | |
のですが愛用しています「天狼俳句歳時記」秋 山口誓子監修にありましたので | |
参考に致しました。 | |
「七夕竹飾る」と季語を持って行こうかとも思ったのですが… | |
七夕笹飾るで詠んでみました。 |
29. 越 | 「比翼塚 」について H.19.12. 2 |
コスモスさんの句に詠まれている「比翼塚」について、句を読ませてもらった時から | |
「どんな方々が葬られているのかなー?」思っていました。 | |
今日、インターネットで検索して見ると、「姫原の比翼塚」がありましたので、この事を | |
詠まれているのだなーと思いました。 | |
そこには千五百年前の19代允恭(いんぎょう)天皇の9人の皇子、皇女の中の | |
兄(木梨之軽皇子)と妹(軽大郎女)の悲恋?(許されぬ恋)物語が有り、軽乃神社には | |
この二人の塚が有るのですね。「伊予山の辺のみち」ウォーキングルートを一度訪ねて | |
見たいものです。句に詠まれている一つ一つの言葉には深い意味があるのだなーと | |
感じました。広辞苑での意味しか知らなかったのですが、少し突っ込んで見るのも | |
俳句を読む上で興味深く楽しい事だと思った次第です。 | |
コスモスさん、有難うございました。 |
28.千 柳 | 兼題について H.19. 1.22 |
範囲が限られ非常に難しくなりますが、はじめはあまり難しいのを出さず易しいのに | |
絞れば勉強になるとは思います。 | |
これのよいのは、選句するのに横並び評価がしやすいことと、こんな眼の付け所が | |
あったのかと、啓蒙されることでしょうか。 |
27.彰 子 | 句会の兼題について H.19. 1.19 |
兼題の提案がありました。兼題は前もってきめられた季語を | |
使って作るので自由に作れないといった制約がありますが、 | |
勉強するための一方法です。試行的にやってみてもいいですね。 | |
多くの方のご意見を待っています。 |
26.彰 子 | 千 柳 様 お答えします H.18.10. 1 |
「虫の声思わず便箋取りいだし」で中八になっているが名詞の場合は | |
許されると言いました。このことについて質問がありましたのでお答え | |
します。「便箋」は「びんせん」と四音でしか読まれません。したがって | |
「思わず便箋」は八音になりますが許されると言ったのです。しかし、 | |
俳句は五七五が基本ですから出来るだけ中八は避けてください。 | |
歳時記より例句をあげてみます。 | |
@秋の航一大紺円盤の中 中村草田男 | |
A不知火の燃ゆらむ有明海眠れず 村瀬さつき | |
B蕎麦の花下北半島なほ北あり 加藤楸邨 | |
C橙や伊豆山権現雲を垂れ 水原水桜子 |
25.千 柳 | 彰 子 様 ご質問します H.18. 9.30 |
9月分披講35番の彰子選評に「中八の名詞は許される」とありましたが、 | |
もう少し詳しく理由をご教示して頂けませんか |
24.石の花 | 媛 香 様 H.18. 9.30 |
どうも失礼しました。私の持っている[広辞苑]では、 | |
[法の場]と書いて(のりのにわ)と説明していたものですから。 | |
意味は同じことのようです。いろいろな読み方があって難しいですね。 |
23.媛 香 | 石の花様 H.18. 9.29 |
拙句をお採り下さいまして有難うございました。 | |
本島の長徳寺の庭に樹齢400年と言われる大木のモッコクに白い花が咲き | |
とても香りがよく庭全体に満ちていました。「吟行用語集」にて「法の庭」 | |
が正しいと思います。 |
22. 泉 | 媛香さま、ありがとうございます。 H.18. 8.29 |
[ 幼子のゆかた姿とシャボン玉 ] この句について次のような披講、 | |
大変参考になりました。夕方幼い子がゆかた(夏)を着てシャボン玉(春)を | |
している姿が可愛く目に見えるようです。(季語が夏と春とあっても何の其のですわ)。 | |
この暖かいコメントを頂いてうれしく思っております。一つ勉強になりました。 | |
ありがとうございます。 |
21.媛 香 | 明けましておめでとうございます。 H.18. 1. 4 |
彰子先生始め皆々さま昨年一年間お世話になり有難うございました。 | |
お仲間に入れていただきいろいろ教わること大でございました。 | |
これからも続く限り楽しく投句させていただきます。 | |
今年も宜しくお願い申しあげます。 |
20.楓 花 | さつきさんのご提案について H.17.12.25 |
今年もいよいよ 大詰めとなって参りました。「若草句会」では いつもお世話に | |
になっております。彰子先生、システム・オーナー様には 毎月 大変な お世話になり | |
感謝申しあげます。発足して1年お陰様で苦しみつつ 楽しませていただいております。 | |
さつきさんが提案してくださった「兼題句を・・・」というご意見に賛成です。12月の投句 | |
の様子を見ましても、「年賀状」「師走」「忘年会」など何人もの方が季語として作句して | |
おられます。 誰もが 作りやすそうな 「兼題」を 2〜3あげていただき、その中から | |
一つ選んで 作ってみるというのも 勉強になり 他の方の 見方、捉え方なども | |
わかって 面白いのでは・・・と思いました。 | |
彰子先生のご苦労や、システム管理のご都合などおありかと思いますので もっと | |
皆様のご意見を伺ってみたいと思います。 |
19.さつき | 兼題句の指定について H.18.12.18 |
提案致します。若草句会も丁度一年になり、素晴らしい俳句を沢山拝見させて頂き | |
有難う御座いました。一年を区切りに、このあたりで自由句3句のうち一句を、 | |
兼題句にしては如何でしょうか。彰子先生始め会員の皆様宜しくお願いいたします。 |
18. 泉 | 敏速なご回答をいただきありがとうございます。 H.17.15.15 |
いつも締め切りギリギリで申し訳なく思っております。 | |
新年の季語もたくさんあるのですね! | |
頭を切り換えてしばし、俳句の世界に・・・ | |
休まず頑張りたいと思っております。 | |
若草句会のトップページが次々ときれいなイラストに変わるので | |
楽しみです。システムオーナー様のご苦労に感謝致します。 | |
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17.シスオーナー No16.ご質問の件ですが H.17.12.14 | |
、新年の歳時記は[奥の野原](原っぱの) | |
[歳時記(新年)]に収録されております。 | |
ボタンの関係で見えなくなっておりました。お詫び致します。 | |
これからも、若草句会の発展のためご協力お願い致します。 | |
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16. 泉 | いつもお世話になります。 H.17.12.14 |
「歳時記の(新年)を掲上しました」とご連絡がありましたが | |
奥の野原の「歳時記(冬)」の中に特別(新年)についての歳時記が | |
載っているのでしょうか? | |
お伺いいたします。 | |
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15.オーナー 14番の三段切れについてのご質問について H.17.11. 1 | |
標記件名について彰 子様から懇切丁寧なご回答がありましたのが | |
少し長くなりましたから、「俳句の作り方」の抜粋の最後に編集して記載致しました。 | |
ご希望の方はそちらを参照してください。 |
14.千 柳 ご質問致します H.17.10.31 | |
彰子先生の、選考批評手直しを楽しみにみております。一般選考で1点も | |
入らなくても、先生に「いい句です」と言われるとホっとします。 | |
ご苦労ですが続けてください。 | |
質問:三段切れとはなんですか? |
13.そらまめ 弁解の言。 H.17.9.28 | |
「名月を雲から追い出す音花火」。 | |
私の句です。9月17日の名月の晩は森松の河原で、芋たきのお客様向けに揚げた | |
花火大会だったようです、私は横河原と勘違いしていました、スミマセン。 | |
私の家から見ると、八倉の山の稜線に時々花火の半円が見える程度で、数秒遅れの | |
音が聞こえました。 | |
当夜、久米の方にお住まいの、長井さんは、バイクを駆って、花火の写真撮影に | |
専念されたことを申しそえます。 |
12.彰 子 千柳さん、掲示板への投稿ありがとうございました。 H.17.7.6 | |
質問にお答えする前に、季語についてお話します。「季語は長い間、わたしたちの生 | |
活の中で磨かれ、俳句の中によみこまれることによって、さらに磨きのかけられた宝石 | |
のような日本語です。日本語の中であのダイヤモンドのような輝きと存在感もっている | |
特別パワーのあることばです。俳句は季語との出会いを詠むものだということも覚えて | |
ください。」…黒田杏子の本より。感動を季語に託して詠むものだと言われます。 | |
俳句にとって季語は大きな役割を果たすもので、季語で勝負するとも言われます。 | |
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Q1 夏に冬の俳句を作ってもかまいません。しかし、詠む人には季節感がないので実 | |
感がわきにくいので損をします。また、いづれ、俳句大会などに投句するときは、 | |
当季の俳句に限られることが多いので投句できません。 | |
Q2 歳時記の例句には季重ねの句は結構あります。しかしこれらの句は季重ねにより | |
名句になっているのです。初心者では成功するものではありません。したがって、 | |
初めごろは一つの季語で詠むようにしてください。 |
11.千 柳 あまり熱心でない素人にとって、季語を覚えるのは大変。 H.17.7.5 | |
素人らしい質問二つ。 | |
Q1. 夏に、春や秋の季語を使った場合。 極端な場合、夏に苦し紛れに冬 | |
の句を投句した場合 | |
Q2. 「眼に青葉…」のように季語が重なったのは見たことがありますが | |
春と夏の季語を重ねて使うとどうなりますか。 |
10.彰 子 季語について H.17.6.29 | |
掲示板でのご指摘ありがとうございました。ご指摘のとり「青鷺」は夏の季語です。 | |
私の誤認でした。お許し下さい。歳時記によって季語の収録は違います。 | |
どれかの歳時記に載っていればそれは季語です。 | |
これからも掲示板を活用して句会の内容を深めていきましょう。 |
9.石の花 選評について H.17.6.28 | |
鷺は、季語でないとのことでしたが、「青鷺」は夏の季語でした。 | |
そのようなわけで、句を作ってみました。 | |
季語も、歳時記により表記しているものとしていないものとがあります。 | |
このような場合はどのように考えたらよろしいのでせうか。 | |
これからも、勉強して行きたいとおもっております。 |
8.媛 香 彰子さま ご披講、選評お礼(^^) H.17.6.28 | |
今回は振るいませんでしたが,次回はもう少し推敲をして | |
頑張らなくちゃと反省で御座います。 | |
「カルストや・・・・・」の句青々とした草原に白く沢山の | |
カルストが点々と羊がと、思いまたそのように見えました。 | |
その様子を句に詠んで見たのですが・・・。 | |
他二句添削を有難うございました。今後ともよろしくお願い致します。 | |
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泉さま、 | |
「カルストや・・・」の句お採り頂き有難うございました\(^o^)/ |
7.媛 香 章子さま ご返事にお礼(^^) H.17.5.31 | |
早速ご返事を頂きまして感謝で御座います。 | |
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たしかに「山笑ふ」ではご指摘のように「具象性」がないのですね。私は | |
とても「帽子」が好きですので、「夏帽子」が大変気に入りました。 | |
「青春にタイム・スリップ夏帽子」に添削有難うございました。 | |
良いですね、嬉しくなりました\(^o^)/。大変良いお勉強をさせて頂きました。 | |
有難うございました。これからもご指導よろしくお願い致します。 | |
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6.彰 子 媛 香 様にご返事 H.17.5.31 | |
. | 媛香さま。「青春のタイムスリップ山笑ふ」の添削ですが、「タイム |
スリップ」は広辞苑によれば「現実の時間からはずれて瞬時に過去や | |
未来に移動すること」とあります。したがって「青春の」を「青春に」したら | |
いいと思います。また、季語ですが「山笑ふ」では具象性がないのと、 | |
「タイムスリップとの関わりが不明なので「夏帽子」にしてみました。 | |
お気に入りの夏帽子を被って久しぶりに友と再会する。そして昔話に | |
花を咲かせて、青春に戻ったような思いをしたというのです。情景が出て | |
くると思いますが、いかがでしょうか。 | |
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5.媛 香 彰子さま、みなさま、おはようございます。 H.17.5.30 | |
第5回句会ご披講ご選評有難うございました。 | |
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青春の・・・句 | |
先達て青春時代を共に楽しく遊び過ごしたお仲間と(夫婦共通) | |
50年振りに再会、その友人宅が山間の新緑の美しいところに | |
ありました。話題と言えば昔懐かしき頃に飛びました。 | |
ホントに青春時代にタイム・スリップしたかのように楽しい1日 | |
でした。そのまま詠んで見ましたが、やはり無理がありましたね。 | |
もう少し推敲すべきでした。 | |
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壁画かと・・・の句 | |
お誉め頂きまして有難うございました。 | |
愛媛県花きセンターに行った時に出来た句で御座います。 | |
媛香の句をお採り下さった皆さま有難うございました。 | |
嬉しく思っております。 | |
これからもよろしくお願い致します。 | |
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4.彰 子 俳句には旧仮名づかいを使います。 H.17.5.27 | |
俳句では一般的に旧かなづかいを使います。若草句会も原則として | |
旧かなづかいを使うことにしてしています。少し例をあげてみます。 | |
例 | 言い→言ひ・笑い→笑ひ・言う→言ふ・思う→思ふ・言えば→言へば |
匂える→匂へる・変わる→変はる・加わる→加はる・こおろぎ→こほろぎ | |
おおばこ→おほばこ・あぢさい→あぢさゐ・えんどう→ゑんどう・植える→植ゑる | |
おとこ→をとこ・おどり→をどり・閉じる→閉ぢる・もみじ→もみぢ | |
さへずる→さへづる・うなずく→うなづく・にわとり→にはとり | |
みずうみ→みづうみ・ぼうし→ばうし・ふわり→ふはり | |
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3.そらまめ 掲示板について H.17.5.24 | |
投句された作品に付いて、ディスカッション出来ると楽しいですね。 | |
Q | リアルタイムで書けるようにした方が、山岡さんの手間が省けそうですが・・・・。 |
このような方式にしたのは、訳があるのですか?。 | |
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A | 1.リアルタイムで書けるようにするには、CGI を使用しなければなりません。 |
プロパイだーのプログラムの使用です。ホームページ単独ではできません。 | |
私の不勉強かもしれませんが。研究はしてみますが。 | |
2.掲示内容の監修がある程度必要かもしれません。このグループでは、問題 | |
ないかもしれませんが誰が飛び込むやら・・・・・以上のような次第です。 | |
システム・オーナ |
2.媛 香 選句に一苦労 H.17.5.24 | |
佳い句が沢山有って迷いました。7句でも8句でも採りたい程でした。 | |
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1.彰 子 掲示板開設について H.17.5.24 | |
立派な掲示板ができました。インターネット句会は気軽に参加できる良さが | |
ありますが、お互いに自由に意見など述べ合ったりすることが出来ません。 | |
俳句は十七音(字)ですから作者の意図が伝わりにくく、誤解することもあります。 | |
していきましょう。 |