番号 |
選 句 & 披 講 |
俳 号 |
得 票 |
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1 |
老いも良し桜満開ありがとう |
峰 生 |
3 票 |
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(髙 越) 永生きさしてくれた自然や花に感謝の気持 |
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(菜の花) お互い感謝ですネ |
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(楓 花) 桜は誰のこころにも安らぎを与えてくれますよね~ |
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2 |
春愁や夫の忌終えてカラス鳴く |
さつき |
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3 |
長谷寺や色と香りの草の餅 |
哲 朗 |
1 票 |
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(まこと) 取り合わせがよいと思います |
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4 |
被災地に桜咲いたとあの笑顔 |
菜の花 |
3 票 |
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(哲 朗) 被災地での花見の様子をテレビで見ました。 |
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(峰 生) 少しでも桜があればいいでしょう。 |
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( 扇 ) 心の灯りが少し見えてくるのではないでしょうか |
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5 |
天空に大型クレーン揚雲雀 |
哲 朗 |
2 票 |
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(旅 風) 三つの対比が面白いですね。 |
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(髙 越) 伸び伸びした大きな景。どちらが高く揚がったかな? |
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6 |
神妙に春泥はらふ兄弟あにおとと) |
まこと |
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7 |
一枝咲いて誰にあげよかリラの花 |
楓 花 |
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8 |
花筵はやも敷きある中をゆく |
浩 風 |
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9 |
霾や石鎚連峰消え失せる |
媛 香 |
4 票 |
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(浩 風) この間の黄砂の状況ですね。 |
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(哲 朗) 黄砂の現象をよくとらえています。 |
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(まこと) 大景をうまく詠まれています |
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(そらまめ)遠くの山が消えて、見慣れた景色が変わった黄砂でした。 |
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10 |
ニラの花朝日を受けてそっと咲く |
初 霜 |
1 票 |
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(まこと) かざらない韮の花ですね |
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11 |
百千鳥矢取川土手群れて飛ぶ |
石の花 |
1 票 |
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(さつき) 矢取川の景が良く出ていますね。 |
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12 |
蘖(ひこばえ)や津波くぐりしこの命 |
髙 越 |
7 票 |
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(旅 風) たくましい命に拍手! |
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(哲 朗) 草の生命力には驚かされます。 |
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(菜の花) テレビを見ていて生命力の強さに私も感動しました。 |
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(楓 花) たくましいですね! |
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(まこと) 震災地の復興を祈るこの頃です |
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(媛 香) 凄い生命力…津波を潜って生きている。 |
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お知り合いかも知れませんが頑張ってくださいね。 |
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もしかしてテレビ俳句ですか? |
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ですと難しい季語を使われて流石俳人でいらっしゃる。 |
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( 泉 ) 命あるかぎり生きてほしいです。 |
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13 |
震災に黙祷して花の宴 |
そらまめ |
4 票 |
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(コスモス)当分この情景は続きますね。 |
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(石の花) 色々なイベントでも必ず黙祷していますね。 |
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(峰 生) 被災地は本当に大変だね。 |
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(媛 香) 自粛、自粛と言われている昨今震災に遭われた方の事を思い |
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お花見もささやかに…黙祷 |
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14 |
愚陀佛庵くずれし後の花の雨 |
泉 |
1 票 |
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(旅 風) 花の雨、に感じ入りました。 |
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15 |
遠き日をおもう瞳の花の下 |
扇 |
1 票 |
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(峰 生) 花の下にも皆それぞれの想いがあるでしょう。 |
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16 |
園児らの注がれていく甘茶仏 |
哲 朗 |
1 票 |
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(浩 風) かわいい風景ですね。 |
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17 |
蕗味噌があれば一人の昼餉菜 |
さつき |
4 票 |
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(楓 花) 私も大好きです。 |
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(石の花) 蕗味噌と昼餉菜の取り合わせがいいですね。 |
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( 泉 ) 蕗味噌は香りが良い、でもちょっぴりさみしい昼餉ですね。 |
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(そらまめ)蕗の味噌漬け。うまいですね。 |
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18 |
花見なか児のこぎゆける三輪車 |
浩 風 |
1 票 |
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( 扇 ) ヤットペダルを踏むことができた笑顔が見えてきます |
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19 |
今掘りし筍迷わず買いにけり |
コスモス |
3 票 |
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(浩 風) 早や堀りですね。 |
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(媛 香) 今年は筍の裏年とか?きっと良いお値段だったことでしょうね |
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エッイと言わんばかりに迷わず買っちゃいましたぁ |
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(^^)美味しかったぁ~ |
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(そらまめ)筍山での即売会でしょうか、新しいことが命です。 |
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20 |
花筏行きつ戻りつ流されて |
媛 香 |
5 票 |
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(髙 越) 遂に流れて行った・・・花の命の短かく寂しさを感じる |
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(コスモス)流される花筏の様子が見えます。 |
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(哲 朗) 情景が良く出ています。 |
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(まこと) 花筏の動きをよく見られています |
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(さつき) 花筏の様子が良く現れています。 |
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21 |
ブランコをゆすっていたっけ遠き春 |
泉 |
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22 |
ぼけの花洗濯ゆれし物干し竿 |
扇 |
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23 |
麗らかや店番いつも陶狸 |
コスモス |
7 票 |
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(浩 風) 信楽の狸でしょうか? 春の日差しを受けていいですね。 |
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(菜の花) のんびりと良い風景ですね |
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(楓 花) 面白い味が感じられますね。 |
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(石の花) 陶狸の店番がユーモラスいいですね。 |
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(峰 生) のどかな感じがよく出ていますね。 |
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(さつき) 愛嬌のある狸楽しいですね。 |
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(そらまめ)信楽焼の狸でしょうか?、愛嬌があります。 |
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24 |
太公望バケツは空っぽ春の潮 |
媛 香 |
3 票 |
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(石の花) 魚は釣れなくてものんびりとした気分を楽しみましょう。 |
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(峰 生) こうなったら帰りに魚屋に寄るしかないです。 |
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(そらまめ)そっと覗いてちょっと気の毒な気がしました。 |
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25 |
風早の舟は鹿島へ落とし角 |
髙 越 |
2 票 |
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( 泉 ) 鹿島の美しい景が浮かびます。 |
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(さつき) 季語が生きていますね。 |
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26 |
子規の句をつぶやいてみる彼岸寒 |
まこと |
1 票 |
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(旅 風) 子規の晩年が想い浮かびます。 |
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27 |
矢取川堤あふるる花菜かな |
髙 越 |
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28 |
桜舞う腕白仲間の同窓会 |
旅 風 |
4 票 |
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☆ 約60年も前になる、小学校時代の同窓会です。 |
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(コスモス)花の下での同窓会は良いですね、 |
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(菜の花) さぞ、楽しかった事でしょう |
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(楓 花) 「わんぱく仲間」いいですね。 |
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(さつき) 桜の下での同窓会楽しかったでしょうね。 |
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29 |
飛行雲東へ延びてかすみゆく |
初 霜 |
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30 |
花杏母の着物の袖とおす |
扇 |
2 票 |
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( 泉 ) お母さまへの想いがわかります。 |
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(さつき) 好きな一句です |
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31 |
ランドセル弾む背中に桜舞う |
旅 風 |
8 票 |
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☆ 新入生のランドセルに、桜の花が舞い落ちていました。 |
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(髙 越) 嬉しそううな新入生の姿が浮かびます |
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(浩 風) 元気に弾む様子、桜舞うが合っていますね。 |
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(コスモス)句の中に動きがあって楽しくきれいな句です。 |
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(哲 朗) 新入生でしょうか情景が良く出ています。 |
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(菜の花) 可愛い様子が目に映るようです |
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(峰 生) 可愛いいきれいな句ですね。 |
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( 扇 ) 今年の寒さで桜も間に合いましたね |
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(媛 香) 一年生でしょうかランドセルにピンクの花びらが張り付いて。 |
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32 |
子等走る川土手に群れ呼子鳥 |
石の花 |
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33 |
藤の棚季節忘れず咲き初める |
峰 生 |
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34 |
そら豆の空に向かいて犇(ひし)めける |
そらまめ |
1 票 |
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☆ 小さな鞘が犇めき合って伸びています。 |
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(旅 風) そら豆を上手く詠んでいますね。 |
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35 |
仲間想い心は晴れぬ花見かな |
旅 風 |
1 票 |
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☆ 花見で、この度の大震災に遭われた方に想いを馳せました。 |
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( 泉 ) お仲間を案ずる気持ちが良く表れています、一日も早く |
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お元気になられますように。 |
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36 |
春雨の細き未練や何時晴れる |
峰 生 |
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37 |
原発の安全神話さくらかな |
そらまめ |
2 票 |
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☆ 想定外でした・・・・・・ |
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(石の花) 原発の安全神話完全に崩れましたね。 |
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(媛 香) 原発怖いですね、目に見えないだけに…安全であるという |
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神話が崩れていく。下五の季語が惜しい…と思います。 |
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38 |
階段の花のトンネル見上げゆく |
浩 風 |
3 票 |
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(コスモス)足元に気をつけましょう。 |
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(石の花) 長い階段でしょう、見上げた桜のトンネル頑張りましょう。 |
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( 扇 ) 高くそびえる桜と青空いいですね |
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39 |
垂れ桃真っ赤に燃えて塀の上 |
菜の花 |
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40 |
そら豆の花黒いシーツの上で咲き |
菜の花 |
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41 |
花に鳥矢取川土手賑わいぬ |
石の花 |
1 票 |
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( 扇 ) ホットする光景ですね |
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42 |
城垣の円弧より湧く春の雲 |
コスモス |
2 票 |
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(旅 風) 円弧より湧く、に共鳴。 |
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(髙 越) 雄大な景色 |
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43 |
夏蜜柑萩の土産の重くして |
楓 花 |
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44 |
復興の光もとめて春の闇 |
泉 |
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45 |
青い空初花見そめ指を指す |
初 霜 |
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46 |
春愁や親指ばかり伸びる爪 |
楓 花 |
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47 |
覗き見るネットで買い物春炬燵 |
まこと |
2 票 |
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( 扇 ) 動かずに買い物ができる時代が来たのですね |
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( 泉 ) 私もネットを見るとついつい買いたくなり困ります。 |
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48 |
盃の桜の花も飲み干せり |
さつき |
9 票 |
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(髙 越) お花見の席でのハプニング。お酒も美味かった事でしょう |
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(浩 風) 楽しい花見だったのですね。 |
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(コスモス)48:杯の中に浮かんだ花、飲み干さずにはいられませんね。 |
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(哲 朗) 風情があっていいです。 |
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(菜の花) さぞ美味しいお酒でしたでしょう |
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(楓 花) 桜の香りがしたことでしょう! |
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(まこと) 最高のお花見ですね |
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(媛 香) 花の宴も闌 盃の花弁も飲み干す。綺麗なお句です。 |
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(そらまめ)これぞお花見の醍醐味。 |