紫 陽 花 の コメント |
梅雨明けて暑い夏がやってきました。 |
熱中症には気をつけましょう |
◇ 3 番 季無し |
◇ 7 番 季重ね。(浮いて来い)夏 (迎え火)秋 |
◇ 12 番 季無し。(水田)は季語ではありません。 |
◇ 13 番 (はじかみ)生姜のことで秋の季語、すこしまぎらわしい。 |
◇ 17 番 季重ね。(紫陽花)夏 (花火)夏 |
番 号 | 特 選 5 句 | 俳 号 | |
6 | 石鎚にもたれ湧き立つ雲の峰 | 峰 生 | |
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9 | ポンという音もいっしよにラムネ飲む | 哲 朗 | |
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18 | 蓮の葉に雫をのせて万華鏡 | 石の花 | |
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19 | 独り言引いて毟れど夏の草 | 媛 香 | |
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26 | ありし日を語り酔いしれ三尺寝 | べいこう | |
投票 3 票 | |||
番 号 | 入 選 15 句 | 俳 号 | |
1 | いとわずに米のとぎ汁花茄子 | 扇 | |
2 | 大輪の夕顔の白あでやかに | 菜の花 | |
4 | 山笠に命を燃やす博多っ子 | 泉 | |
8 | 梅雨荒れて大雨降らし去りにけり | 泉 | |
10 | 夕涼やベールを剥がす冥王星 | そらまめ | |
13 | 紫陽花は乙女はじかみ妍(けん)競う | 峰 生 | |
14 | 売られ行く牛を見送る凌霄花(のうぜんかずら) | べいこう | |
16 |
夕蛍情けの川へ飛びにけり | 泉 | |
21 | 蓮池や語る足元鯉の群れ | べいこう | |
22 | 酢漿草(かたばみ)の種はじけ飛び庭に咲き | 媛 香 | |
23 | 声かける女鵜匠は手で合図 | 哲 朗 | |
25 | 青山へ青田の波の続く道 | そらまめ | |
27 | 生ビール気分は良いと妻も飲む | 哲 朗 | |
28 | 梅雨晴れ間浜辺の子らの砂の城 | 峰 生 | |
29 | 湧くごとく入道雲のたくましさ | 菜の花 | |