
| 番号 | 選 句 | 俳 号 | 得 票 |
| 1 | 初春の奉納吟や声高に | 浩 風 | 3 票 |
| (べいこう)目出度いですね | |||
| (菜の花) 初春からいいですね | |||
| (石の花) 詩吟ですか、身も心も洗われる用ですね。 | |||
| 2 | 正月に友より銘菓届くや感謝 | 菜の花 | 1 票 |
| (はなぶさ)持つべきものは友ありがたいですね。 | |||
| 3 | 背を向ける妻をモデルに水仙花 | 高 越 | 3 票 |
| (はなぶさ)夫婦愛素敵ですね。 | |||
| (菜の花) モデルさんがいいですネごちそうさま | |||
| (石の花) 妻のモデルがいいですね。幸せ一杯ですね。 | |||
| 4 | 正月や愛も奇跡も無限なり | べいこう | 2 票 |
| ( 扇 ) 今年は 静かなお正月でしたね | |||
| (媛 香) コロナ禍の為にお正月も家族と会うことも儘生らず | |||
| の寂しい年明けでしたね | |||
| 5 | 黒潮と白き灯台鳥渡る | 扇 | 2 票 |
| (浩 風) いい景ですね。 | |||
| (高 越) 青空に渡り来る白い鳥が見えます | |||
| 6 | 年の夜に棚の置物干支送り | 石の花 | 3 票 |
| ( 扇 ) 来年の幸わせを願い牛の置物を置きましたか | |||
| (媛 香) ネズミから牛へとバトンタッチです干支送りの表現が | |||
| 良いですね今年は佳い年であることを願って牛さん | |||
| 宜しくです | |||
| (高 越) 砥部焼か菊間瓦焼かの干支の置物かな | |||
| 7 | わが家のたくあん漬けの塩かげん | 浩 風 | 1 票 |
| (はなぶさ)漬物は塩加減がむつかしいです。 | |||
| 8 | 除夜の鐘慶福波動伝えきし | べいこう | 3 票 |
| (はなぶさ)上手!いい俳句です。 | |||
| (媛 香) 除夜の鐘の波動が胸に響いたのです波動伝えきしが良いですね | |||
| (石の花) 除夜の鐘の音を慶福と聞くいいですね | |||
| 9 | 七草の七草粥や七野菜 | 媛 香 | 1 票 |
| (べいこう)調べが良い | |||
| 10 | 春の吉とどく句集に師の心 | はなぶさ | 3 票 |
| (菜の花) ご苦労されたことと思います。感謝ですね | |||
| いつまでも大切にしたいですね | |||
| (浩 風) 私も感謝の念で一杯です。 | |||
| (高 越) 句会の幹事さんに感謝。大吉です | |||
| 11 | どんど焚分団長は水貯めて | 高 越 | 2 票 |
| ( 扇 ) 今年も出来たのですか | |||
| (浩 風) ご苦労様ですね。 | |||
| 12 | 石手寺に人混みかき分け初詣 | 石の花 | |
| 13 | 新しき命抱きて木の実落ち | 扇 | 3 票 |
| (べいこう)自然の摂理を上手く詠まれました | |||
| (高 越) 春になると落ちた実から新しい命が生まれるのです | |||
| (石の花) 新しい命、確かですね。木の実をを良く詠みました。 | |||
| 14 | コロナ禍に独り食卓お節かな | 媛 香 | 3 票 |
| ( 扇 ) 遠くから子供たちが帰れなくて寂しいですね | |||
| (浩 風) 元気で行きましょう。 | |||
| (石の花) コロナで誰も帰らず一人でお節寂しいですね。 | |||
| 15 | 石鎚や日々冬色に変わり之 | はなぶさ | 1 票 |
| (媛 香) 石鎚は新緑から紅葉へそして雪景色です我が家からも | |||
| 石鎚連山の冬景色が見えます | |||
| 16 | 石手寺やバイク飛ばして初詣 | 石の花 | 3 票 |
| (はなぶさ)元気ですね、かっこいい! | |||
| (菜の花) お元気ですね・・鬼も退散するでしょう | |||
| (浩 風) 元気でいいですね。 | |||
| 17 | 七草の粥にと畑のもの摘みぬ | 浩 風 | 3 票 |
| (はなぶさ)ある野菜で内もそうなんですよ。 | |||
| ( 扇 ) 身近な所に七草の食材があっていいですね | |||
| (媛 香) 七草粥の材料が畑に、畑のもの摘みぬが良いですね | |||
| 18 | 病む妻に男の料理寒卵 | 高 越 | 4 票 |
| (べいこう)仲の良い夫婦愛を感じます | |||
| (菜の花) お優しいですね 奥様もよろこばれた事でしょう | |||
| (浩 風) 寒卵がいいですね。 | |||
| (石の花) 優しい旦那ですね。愛情が見えてます。 | |||
| 19 | 元日に曾孫たち来て賑わうや | 菜の花 | |
| 20 | 懐郷の汽笛遥かに鰯雲 | 扇 | 2 票 |
| (べいこう)リズムがとてもいいですね | |||
| (高 越) 耳と目から感じる故郷への想い | |||
| 21 | 里山も一夜の雪に真白成る | 媛 香 | 1 票 |
| (高 越) 松山で見る久しぶりの雪景色 | |||
| 22 | 年賀状語りかけてる妻の癖 | べいこう | |
| (石の花) 年賀状は懐かしいものです。その人を思い浮かべ | |||
| ながら語りかけるものです。 | |||
| 23 | 年初からコロナと天気大暴れ | 菜の花 | |
| 24 | 寒散と道後湯の町人力車 | はなぶさ | 4 票 |
| ( 扇 ) コロナで観光客がいなく寂しいですね | |||
| (べいこう)人力車もお客様あっての商売 | |||
| (媛 香) コロナの蔓延で湯の町観光地も人力車も人出 | |||
| 待ちでしたね | |||
| (菜の花) 世相がよくでていますね | |||